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原油安とは?原油価格と為替の関係による円高影響を解説!

 

genyu最近はもう「原油安が~」「原油安が~」と、為替ニュースでは欠かせないワードとなった「原油安」 原油の価格が下がったんだな~くらいはもちろん分かりますが、それで為替が大きく動く要因をもう少しつきつめてみましょう。

「とりあえずドル円への影響の解説を」って方は下の方に、ドル売りと円買いの理由を書いていますのでそこまで飛ばしてもOKですよ。

先週は、原油価格が安値圏での推移を続け、8日のニューヨーク市場では一時1バレル36ドル台まで下落。約6年10カ月ぶりに安値を更新しました。その後一旦38ドル台まで戻すものの、再び安値を更新し35ドル台前半まで下落し、安値圏で推移を続けています。

皆さん、昨年や一昨年の12月は、1バレルいくらぐらいで推移していたかご存知ですか?

2014年12月は、52ドル~69ドル、2013年12月は、92ドル~100ドルで推移していました。原油の価格がどれくらい下がっているかが、これで皆さんお分かりになったと思います。

でも、どうして、こんなに原油価格が下落してしまったのでしょうか?

原油価格が下落した理由は?

原油価格は、実は、現在推移している30ドル台が実際の実需の価格(適正価格の事。石油を沢山生産すれば安くなるはずですよね)とも言われ、1バレル100ドル以上に高騰した理由は実需ではなく先物取引、要するに投機マネーによって価格の上下幅を大きくしてしまっている面があります。(極端な話、誰かが買い占めれば価格は上がる)

ここ2年の原油価格の大きな下落は、1つの理由としては、やはり需要と供給の関係があります。中国の景気後退による原油輸入の減少や技術革新(例えば、ハイブリッド車や電気自動車など)による原油への依存度が減少していることがあります。先行きを見込んで、原油が売られたという面があります。

そして、もう1つが政治的な面です。それは中東VS米国の駆け引きが続いているからです。簡単に行ってしまえば、原油VSシェールオイルという戦いです。米国がシェールオイル・ガスの採掘に革新をもたらし、エネルギー分野でも積極的に輸出を図り、エネルギー分野でも首位を獲ろうとしたことによるものです。ただ、「シェール」という言葉自体ここ数年耳にするようになった言葉ですし、コストの面ですぐにはどうか?と言う面も指摘されていました。

シュールオイル採掘に、1バレル約63~68ドルが採算分岐点と言われていましたので、中東にとっては、この価格を上回るような価格で販売してしまうと、マーケットシェアをアメリカに奪われることになってしまいますので、この価格よりは安い価格で販売に臨むことは当然の成り行きとなりました。
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表① WTI原油 週足チャート (赤:陽線 緑:陰線)

ですから、原油チャートをみると、60ドルを割ってきてからは、60ドル台まで回復すると頭を抑えられ、原油価格は再び下がってしまっていることが分かると思います。

これによって、今度はシェールオイルの会社も打撃を受け、事業から撤退した企業も出てきました。ただ同じように中東の国にとっても、この価格での長期推移は自らの首を絞める状態を継続していることと同じなのです。

シェール採掘も技術革新が更に進み、採算分岐点が以前と比べ下がっているようで、中東は自らの採掘する原油の価格を上昇させるわけにいかず、チキンレースのように、本当であれば、原油採掘量を現状よりも減らせば、原油の価値は上がるわけですから、価格を上昇させることが出来るにもかかわらず、原油の採掘量の現状維持を続け、互いに我慢比べを続けている状態になっています。12月4日に開かれた石油輸出国機構(OPEC)総会でも、原油の減産の見送りを決定。先月11月は、OPEC加盟国による原油生産が、約3年ぶり高水準となり、自分たちのシェアの維持に執念を燃やしています。

このOPECの原油減産見送りを受けて、先週は心理的節目1バレル39ドルを割り込み、35ドル台まで下落。世界的な株安、ドル売り、リスク回避の流れに一時なりました。

どうしてリスク回避になったの?

では、原油価格が下落したことで、どうしてリスク回避と言われる流れに先週はなったのでしょうか? リスク回避と言えば円買いですね。なのでドル円は下落しました。

そもそも、本当であれば、原油安は私達の生活にとっては良いことですよね。ガソリン価格が下がり、エネルギーの輸入コストも下がり、メリットが大きいはずです。有難いはずなのに、何故リスク回避と言ってビクビクする必要があるのでしょうか?

その前に、基本的な通貨と原油価格の関係を簡単に説明します。

通過と原油価格の基本的関係

カナダドル・オーストラリアドル

まず、原油価格が下落すると、豪ドル・カナダドルが下落する傾向にあります。カナダは、先進国ではありますが、原油の生産でも有名な国でありますので、原油が売られるとカナダドルは下落す傾向にあります。同様に、オーストラリアも原油輸出国であるとともに、鉄鉱石の輸出も有名で、特に中国への依存度が高い国ですから、中国要因にも下落しやすい通貨です。

米ドル・ユーロ

米ドルと原油価格は、基本的に逆相関の関係にあり、原油価格が上昇すれば、ドルは下落し、原油価格が下落すれば、ドルは上昇します。ですから、最も取引量の多い、ユーロドルは、原油価格が上昇すれば、ドルは売られユーロが上昇、原油価格が下落すれば、ドルが買われユーロが下落する傾向にあります。

しかし、今回の1バレル39ドル割れの場面でも、8月24日の同時株安の場面でも、原油価格もドルも下落しました。どうしてなのでしょう??

米ドル急落の理由!

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表② ドル円 1時間足チャート (赤:陽線 青:陰線)

さあ、いよいよ本題です。

12月7日月曜日19:00台に123円47銭まで上昇していたドル円は、9日NY後場(日本時間10日4:00)には121円06銭まで下落し、その後11日の東京市場では122円23銭まで値を戻すものの、再びNY時間に120円57銭まで下落。安値圏で先週を終えています。原油価格の下落を嫌気して、リスク回避の展開となりました。この点を解明していきましょう。

まずは、原油安を受けて、世界的に株価が下落しました。実需面で考えれば、原油の価値が下がるということは、原油の需要が減少・あるいは供給過剰であると考えられ、経済活動がうまくいっていないことを連想させます。 ここが実は一番ポイントです。 私は最初、原油が沢山発掘されてウハウハなイメージを抱いたのでよく分からなかったのですよね。 とりあえずオイルショックみたいな例外を除けば、需要側の都合で価格が変動すると解釈しておけば良いでしょう。

ですから、エネルギー関連株を中心に株価が下落し、今後の先行き不透明リスク回避の動きとなり、「何が起こるかわからない、一先ず売っておこう」という流れになります。今年8月24日もそうでしたね。先行き不透明感が強いため株価が暴落しました。

また、シェールオイル・ガスを採掘する企業は、新興市場のため、債券市場で多くのお金を集めて経営をしています。リーマンショック以降、低金利が続いていましたから、金利の高い、夢のような(夢のようだった?)シェール企業に多く投資を投資機関が行い、ファンドもいろいろできたのですが、今回の原油とのチキンレースで、債券の格付けが下がりハイイールド債(ジャンク債 *ジャンクは紙くずのようなもの)として、かなりのリスクをしょっていて、いつ爆発するのか?という懸念がウォール街で飛び交っています。リーマンショックの二の舞か?とも言われているため、原油価格の下落が、株価に反応するのは当然のことです

そして、このような場面で買われる通貨は、円でしたね。日本は世界で一番海外に投資をしている国ですから、リスクを感じる時は手元に資金を置いておきたいため、円買い(円買戻し)となります。
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表③ ドル円 日足チャート (赤:陽線 青:陰線)

8月24日の日も、リスク回避の円買いで、ドルが下落。ドル円は116円台前半まで約3円急落しました。

また今回のリスクオフはドルが売られたので、その点についてもお話しします。

今回、ドルが売られた理由

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表④ ドルインデックス 1時間足チャート

ドルインデックスを見ると、ドルが弱くなっていたことがわかります。ドルが売られたということです。これは、今週行われるFOMCとの関係があったと考えています。今週行われるFOMCでほぼ米国は利上げを行う、とほとんどのマーケット関係者が考えています。何度かこれまで利上げ先送りのドル失望売りを繰り返したものの、今年の1月からドルが上昇してきたのは事実です。

何度か利上げについてはこれまでも書いてきましたが、利上げはどのような時に行われるのでしょうか?

良い利上げは、企業の業績が好調で、雇用状況良く、賃金が上昇し、株価も堅調。賃金が上昇したことで、消費が活発になり、物の価値が高まることによって、物の価格(物価)が上昇します。

この物価が上昇しすぎること(インフレ)を懸念して、利上げを行います。利上げを行うと、企業はお金を借入れる利息の支払いが上昇するので、今までの企業活動にブレーキを掛けようとします。一方、消費者も、金利が上昇したなら、お金を預けようかな?と考え、消費を手控えるようになっていきます。このような感じで市場のお金の流通量を減らしていきます。

ですから、利上げのポイントになってくる1つは物価の動向です。雇用状況は、皆さんご存知の通り、最近の米国の雇用統計の結果は好調ですね。ですから、余計に物価に目が行きやすいのです。

そこに今回の原油価格の下落の問題が起き、要するに物価を押し下げる要因が発生したわけです。

日本も、物価が上昇しない要因を原油価格の下落としていますね。特に、米国は車社会ですし、原油価格の下落は、物価を押し下げる一因になっているわけです。ですから、「物価が上昇しないのに、本当に今週のFOMCで利上げをして大丈夫なのか?もしかしたら、今週利上げしないかも?」という不安心理がマーケットに走り、一気に今まで買っていたドルを売って手放した、という感じの下落だと考えています。

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表⑤ 豪ドルドル 時間足チャート (赤:陽線 青:陰線)

ただし、ドル全面安の展開ではないので、この点はおさえておきたいいところです。円・ユーロ・ポンドは対ドルで買われていますが、資源国通貨は、対ドルで売られています。

円が買われた理由

円が買われた1つの理由としては、先ほどもお話ししたように、リスク回避の円買いがあります。

また、原油という資源が下落したことで、カナダ円や豪ドル円などのクロス円が下落したことで円が買われたこともドル円を押し下げた理由の1つでしょう。

そして、もう1つ。日本にとっては、原油価格の下落は貿易収支・経常収支をプラスにする要因となります。震災以降、原発を停止したことにより、原油・石炭・ガスなどの燃料輸入が増加したことで、日本は貿易黒字国から貿易赤字国になってしまいました。これによって日本から円が外に出て行ってしまう、要するに円安になりやすい体質の国に変わってしまいました。ところが、この2年の原油安によって、日本は、貿易黒字国に再び変わり、支払いよりも、収入のほうが多い国に戻ったため、外貨を円転し日本に入ってくる、要するに円高になりやすい体質に戻りつつあるのです。

もちろん、バブルの頃のように日本の金利が高いわけではなく、米国が利上げに入っていこうとしているわけですから、金利差拡大で円売りドル買いになる可能性ももちろんありますし、日本の財政状態を嫌気して、いずれ日本売りになる時がもしかしたら来るかもしれません。
ただ、これから更に原発を動かし、エネルギーの輸入量が減って行く、あるいはもっと原油価格が下落するようなことがあれば、更に円買い要因になっていくことは、心に留めておく必要があると思います。

今日のFOMCの結果、その後のイエレン議長の会見、特に利上げを予定通り行った場合、更に次回の利上げの時期に関して、どのようにお話しされるかで、ドルは上昇する可能性・下落する可能性、両面を持っていますので、しっかりと今日のFOMCを見届けましょう。


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