同じトランプネタなのにいきなりリスクオフからリスクオンの不思議まとめ

 

いきなり始まったドル円リスクオン相場~果たしてついて行くべきか?

トランプ勝利よりもさらに金融市場ではもっと驚きの展開

11月7日の週は為替相場にとっては大きな転換点を迎えることになってしまいました。
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出典CNN 
今年は実にまさかの展開が多い年でしたが、年末が近づいたこの時期に、ありえないと思われていたトランプ候補があっさり大統領に選出されるという驚くべき事態が示現することとなったのです。

しかし金融市場ではそれをしのぐほどの想定外ともいうべき相場展開が開始され、市場関係者をさらに驚かせることとなりました。これにはプロのトレーダーもかなりやられた模様で、市場では誰も儲からなかったのではないかという噂までたつ始末で、驚きの動きが展開されています。果たしてここから個人投資家はどうしていくべきなのか悩まれている方も多いと思いますが、これまでの動きをおさらいしながら今後の動きを考えてみたいと思います。

同じトランプネタなのにいきなりリスクオフからリスクオンの不思議

ヒラリー優位というメディアのすっかり偏った報道に騙された感がありますが、選挙自身はどこまで行ってもミズものですから仕方ないとしても、

とにかく驚かされたのはトランプの勝利から一転して株も為替も上昇に転じてしまったことです。

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9日東京タイムの仲値のあたりまではヒラリー優勢から買い上がったドル円でしたが、開票が進むにつれて下落が進み、午後2時オハイオでのトランプ優勢が明確になったあたりで101.187円まで売り込まれることとなりました。

しかしその後は既に相場が下がらなくなり、午後四時過ぎ以降確実にトランプ勝利となってからは逆にショートカバーが出始める動きとなってしまいました。

多くの市場参加者は相場が株、為替、債券揃って下落するものと見ていただけに為替の世界で戻る円は一定の戻りでまた売りから入る投資家が増えたものと見られますが、実際には全く下落しないままに逆に持ち上げられる相場展開となり、トランプの勝利宣言あたりから一気に債券が売られ、金利が上昇するなかで、ドル円は大きくショートカバーが進み、結果的には9日のNYタイムが引ける段階ですでに105.800円レベルを超える動きとなり11日にはなんども107円を試すレベルまで値をあげるという予想外の展開となってしまいました。

メディアによる後付解説では、トランプの勝利宣言に異例の公共投資を明確に示唆する発言が入っていたことを市場は好感して買いに転じたとしていますが、これまでのヒラリーメール再捜査を受けたトランプリスク相場から考えれば手のひらを返したような動きであり、いまひとつ釈然としないという声も多く聞かれています。

ドル円はすでに日足で200日移動平均線を突破

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テクニカル的に見ますと、すでにドル円は日足で200日移動平均線を抜けてきており、本来ここからは様子を見ながら売りではなく買いで相場に臨むべき状況になってきていることがわかります。

今年ドル円がこの200日移動平均を超えたのは1月29日の日銀によるマイナス金利の実施発表以来のこととなりますが、まだだましの可能性も残っており、当面は今年7月21日にヘリマネ期待で買い上げれられた107.490円を明確に突破しているかどうかで判断していきたいところです。

また、今回の突然の買上げはAI利用のアルゴリズムによる仕業という見かたも強まっており、期末で儲かっていないファンド勢の一部が画策して買い上げたとなれば、利益が確保されたどこかで一定以上の反対売買も登場する可能性があり、資金投入の激しい米国株はともかくもドル円は上昇が限界を迎えたところで反転する可能性を視野に入れておく必要がありそうです。市場の見かたとしてはサンクスギビングのあたりまでは確実に高値が継続しそうですが、その先には意外なリスクの登場が予想されており、このまま単純に上昇するとは想定しにくい状況が近づきつつあります。

11月末から12月はリスクイベントに注意

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ところで、ここから先はいくつかのリスクイベントも予定されており、再度相場が下落に転じる危険性も十分に残されています。

まずは11月30日ジュネーブで開催されるOPECの総会ですが、9月28日に減産基本合意がでたものの、個別国の減産には異を唱える国が続出中で、できたとしてもサウジアラビア、クエート、カタールが行う以外は実現しないのではないかという見方が広がって慰安す。また減産を支持したはずのロシアは足元では50万バレルの増産を行っているというまったく逆さまの状況も示現していることから、この個別国の減産がご破算になった場合には原油価格が再下落し株式相場にも一定以上の影響を与えそうです。

またその翌週の12月4日にはイタリアで憲法改正をめぐる国民投票が実施されますが、これで万一改正反対となればレンツィ首相が辞任することになるため年明け選挙実施で、左翼政党が票を伸ばして新たな政権を誕生させるようなことになれば、今度はイタリアのEU離脱という問題がクローズアップされることになり、またしてもリスクオフの展開が強まるリスクも抱えいる状況です。

12月14日のFOMCのほうはトランプ期待で金利が先に上がってしまっていますし、株価も史上最高値を抜いてきていますからほとんど影響がない可能性が強まっていますが、新興国通貨は軒並み安というリスクが高まっていますから、今の相場状況が単純に年末まで続くと見るのは拙速すぎのようです。

ドル円はヘッジファンド勢がよく見ているといわれる月足でみますと依然として20ヶ月移動平均線を下回っていますので、まだ完全に下落トレンドが解消したとはいえない状態です。ここから仮に110円レベルまで戻したとしても依然として戻り売りが強まる可能性を残している状況であることをよく理解したうえでポジションをつくっていきたいものです。


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