J.E.T OPTIONの攻略法を見つけたのでご報告です。
ジェットオプションの攻略法。ペイアウト2倍の時がある
これはジェットオプションの画面です。
現在ペイアウト率が2倍以上です。
これがいつまで続くのかは分かりませんが、
DRAW-OUT(ドローの場合はアウト)のようなスプレッド取引(アウトの幅がある)ではなく、
SHORTで2倍なのです。
いや、正確に言えば2.01倍~2.03倍で2倍以上。
つまり、何も考えずにHIGH、LOWを適当に買えば「丁半博打」と同じという事です。
これは単純に1.75倍からの差額分の得ではない、大チャンスなのです。
ボーナス分丸儲け。丁半博打を繰り返せばプラスマイナス0説
バイナリーオプションにはボーナスがあります。
ボーナス条件は、ボーナス金額×20倍の取り引きが必要ですが、
丁半博打なら・・・100回の取り引きなら、50回勝って50回負ける=プラスマイナス0円
理論上は元金が変わりません。
それは1,000回の取り引きでも同じ事です。
勝ちが重なったり負けが重なったりという事もあるでしょう。
マイナスになったりプラスになったりを繰り返しながらも回数を重ねれば重ねるほど理論上は元金に戻るのです。
つまり、何も考えずに勝った負けたを繰り返していればボーナス条件はそのうちクリアして、
ボーナス分がお得。
という事なのです。
10万円のボーナスを受け取る方法をシミュレーション
例えば、10万円入金したら10万円のボーナスを受け取る事が出来ます。
つまり、手持ち20万円でスタートです。
このボーナス分を払い戻しすることはボーナス払戻条件を満たした上で可能になります。 通常ボーナス分の払い戻しには付与されたボーナス金額の20倍を入金した額で取引を行い累計取引の後、条件(ボーナス出金条件)が満たされます。 ボーナス付与のキャンペーンによっては条件が変更される場合がございますのでサポートまでお問い合わせいただくか、十分に内容を確認、ご理解した上でご利用いただきますようお願いいたします。 尚、取引は入金残高が優先使用され、入金残高がなくなりますとボーナスが使用されます。
とあり、100,000円×20倍=200万円分の取り引きが必要なわけですね。
という事は、10,000円の取り引きを200回すればよいのです。
ちなみに、短期取引の中でも30秒が2.01倍で60秒が2.02倍、90秒が2.03倍となっていました。
さて、ペイアウト率2倍で勝った負けたの往復を100回すると、残金はどうなっているでしょうか?
残金は20万円です。
つまり、このキャンペーン中はボーナス分の10万円がそのまま利益となり出金が出来るのです。
そんな美味い話が本当にあるのか(やってる途中でペイアウト率変わっちゃったり)、単純にキャンペーンを利用した抜け穴なのかは分かりませんが、ボーナス条件をある程度消化は出来ると思うので、試してみる価値はあると思います。
この手法は正当な手段なので出金拒否は出来ないはずです。
ただただ取引を沢山するだけですから不正では無いのです。
コツや注意点
理論上は正しいので実践してみました。 20000円の入金で10000円のボーナス。消費条件は20万円分です。
まず、報告としては何度連続で取引をしても取引には上限が無かった事です。 例えば一番倍率の高い120秒取引をして、結果を待たずに同じ通貨ペアでも続けて取引が出来るのはご存知かと思いますが、例えば5件までしか同時に取引出来ないとか? 上限があるのかもと思っていましたがありませんでした。 入金金額の1/10がおすすめです。
何度でも連続で取引は可能です。
注意点は、チャートを見て判断しない事です。 ついつい欲が出て、適当にやるくらいならちゃんとやってみようとFXでいうスキャルピングのように大きな下落があったのでHIGHを最初に選び、まだ下落が続いたのでHIGHを選び・・とHIGHを買い続けてしまい、負け続けてしまい大きく資産を減らしてしまいました。
と、思いましたがそれでもHIGHを買い続けていたら当然大きく戻るタイミングがあるわけで連勝。
残高が元に戻ってきました。 この数分の取引で26,000円分の消化が出来て残高は変わらないので理論上作戦は順調です。
抵抗の所で揉み合っていたので、HIGHとLOWを交互に買いました。 取引内容はこのようになります。
2分後にはどちらかにふれて綺麗に勝ちと負けで取引条件を消化できました。 交互に買うのが一番事故が少ないです。
100回目からペイアウト率変動か
その後、気が付いたらペイアウト率が戻っていました。
ペイアウト率が変わったのは、16:45~ 8000円分の取引をする前の段階では2.03倍でした。
消化取引額10万円がペイアウト率変動のフラグだと思ったのですが、それだと119000円分の取引なので違うのでしょうか。
時間だとすると、ボーナス付与時間が、2018-09-18 16:01:57で、16:45:23~16:45:31の間に変わった事になるのでそれも違うような気がします。
デタラメに連続で取引・・といいつつ、やっぱり低くなったらHIGHを買って高くなったらLOWを買うというのが心理でついつい残高が増えてしまったせいでしょうか。
ペイアウト率が変動した後の利益をマイナスすると、24830円。 25000円を超えたらかと思いましたが微妙です。 説としてはあり得ます。
もう一点気が付きました。 これかもしれません。
なんと丁度100回目から倍率が変わっているのです。 それであれば1回の取引金額を最初から2,000円で挑んでいればもうすでに消化できていたのです。
実験で何度も取引するので弱気にしましたが、入金額の1/10で取引すればペイアウト率が2倍のうちに取引条件を消化できるという事です。
少なくともこの記事を書きながら、残高を減らすことなく取引開始から45分で103回の取引をしてボーナス額の10倍以上の消化が出来たわけですからこれは攻略法として認定してよいでしょう。
※2018年9月現在での仕様の話です。
ボーナス条件達成出来ました。説立証
その後、2018年9月27日ボーナス条件達成できました。 趣旨としては消化試合をして残高20,000円をキープしてボーナス10,000円の利益を得ようというものでしたが、消化できずに倍率が1.86倍になってからはUOPインジケーターの検証も兼ねて増やしました。
連敗もあったので無敵ではありませんがトータルで見れば調子いいという事です。 ボーナス分10,000円を合わせると41,990円なので21,990円の利益。
金額だけ見ればたいした事ありませんが、元金が倍以上になった投資と考えれば凄い事実です。
ボーナス発動は私の場合、一度出金をして残高を0にして、しばらくログインもしていない状態が続くと発動していました。
もう一社同じキャンペーンをしていたらアービトラージが出来る
もう一つの可能性としては、万が一、もう一社同じように2倍以上のキャンペーンをしるのを見つけたら、アービトラージが使えるという事です。 >>アービトラージとは?
2社同時に2倍以上なんて無いから無理無理と書きましたが、あり得るという事です。
1社が2倍でもう一社が2倍以上なら新たな必勝法
また、さらにもう一つもっと必勝法が生まれるかもしれません。
もし一社が2倍、もう一社が2倍以上だったらどうでしょうか? ジェットオプションではキャンペーンで2.03倍になっている事もある事は証明されました。
もう片方の業者でHIGHを、ジェットオプションで逆のLOWを買い続ければ、基本的には常に引き分けです。 1000円ずつ使って2000円のバックがあるわけです。
しかし、ジェットオプション側が勝った時は2030円のバックがあるという事になります。
1回上限の50,000円の取引なら、101,500円で1,500円の利益が理論上はノーリスクで手に入る事になります。
アービトラージのページで解説した通り、ゆがみがあるのでどう転ぶか分かりませんが、2業者とも勝つ確率と2業者とも負ける確率は1/2なので繰り返せば繰り返すほど、1,500円がチャリンチャリンと利益になるという事で、これは理論上必勝法と言ってよいでしょう。 2社が同時にキャンペーンで2倍以上だった時の話ですが、割と頻繁にあるので(特に一度入金した後に出金して残高が0で放置しているとあるように感じます)、やはりいろいろな業者に登録してチャンスをうかがうというのは一つの攻略法といえます。