ポイントとは何なのか?普通よりもお得なのか?を特に検証してみたいと思います。
ポイントトレードとは
2019年8月中旬より、SonicOptionに現金とは別でポイントという新しい概念が生まれました。
これによってポイントトレードという取引が同時に誕生しています。
ポイントとは
通常、入金をして現金で取引をするだけでしたが、付与されたポイントで取引をする事が出来るのがポイントトレードです。
2019年8月26日11時頃、トレードポイント付与のメールが届きました。
SONIC OPTIONをご利用いただきありがとうございます。
本日は、新たなサービスとして「トレードポイント」を導入いたしました。
新サービスの導入を記念して、お客様のアカウントに『2000ポイント』を付与させていただきました。
ぜひ一度お試しください。
※付与いたしました未使用トレードポイント(取引に使用しなかったポイント)は、「8/31(土)」に失効いたします。
試しに、付与された1000ポイントで取引して勝つ事が出来ました。 ペイアウト率は1.00倍なのでただの1000円払い戻しですが、1000円が現金に反映されており、実質1000円の利益を上げる事が出来たというわけです。
元々キャンペーンで付与された2000ポイントなので負けてもデメリットは無くユーザーにとってはメリットしかありません。
業者側が現金とポイントで分けるメリットは、
- 現金は配れないが、ポイントなら無料で配布できる
- それによって冬眠中のユーザーを起こす事が出来る
- ライバル業者(例えばハイローオーストラリアよりも利用してもらいやすい
- 従来のボーナス制度によるトラブルを回避できる
という事が考えられます。
ゲームセンターでコインを無料で配布してまず遊んでもらおうという試みがあったり、今まではキャンペーンでボーナスという形で現金が上乗せされましたが、そのまま出金されてしまうデメリット防止で出金条件等が加わり、残高は自分の物なのになぜ出金が出来ないのか?というトラブルが生まれました。
今後、いろいろな展開が期待できます。
トレードはショートと同じ
トレードのルールは、ショートと同じでした。 倍率の高いレンジや昔のハイロー取引は出来ません。
ただ、全く同じかというと違う点があります。
倍率だけはショートと違います。
現在は恐らくまだ始まっていないという意味でペイアウト率1.00倍(勝っても戻って来るだけ)となっていますが、これによって現金で取引するよりもペイアウト率が少ない(又は高い)という可能性が出てきます。
ポイントを沢山配られるけど、ペイアウト率が悪いというような使い方、ペイアウト率が高ければ現金よりもポイントの価値が高まりますので、展開次第で戦略を立てる事が出来ます。
現金とポイントの相関性
現在、アナウンスが無い為。現金をポイントに移動したり、ポイントを現金に換えたりという機能が見当たりません。
出金する時だけ合算できるのか分かり次第この記事を更新してお知らせします。
ポイントトレードが追加された業者
sonic option独自の新機能かと思いましたが、TRADE200でも実装されていました。 一通り見てまわりましたが、現在はこの2業者のみ展開中。 良い機能はどんどん取り入れていくのでハイローオーストラリア等でも実装される日がくるかもしれません。
まずは、この2点の業者をチェックしてみてください。