管理人さん
新しく日本に進出してきた、HighLow.comのようなデザインのバイナリーオプション業者Zentrader(ゼン・トレーダー)のサービスが良かったのでいろいろ取引してみようと思いましたが、色々検索すると、悪評が沢山出てきたのでまとめてみます。 真実かどうか分からない情報を鵜呑みにしてはいけませんが、信憑性のある報告かどうかを判断する権利はあります。

Zentrader(ゼン・トレーダー)の評判

ゼン・トレーダー訴訟
ツィッターで、「ゼン・トレーダー」で検索をすると、ハイレバ戦士マンボウ総裁という方がゼントレーダーに対し、詐欺撲滅・ぶっ潰すなど大きな声で被害を訴えており、それに対してゼン・トレーダーが名誉棄損で訴えるという戦闘態勢になっており、穏やかではありません。

ゼン・トレーダー側は、虚偽だと言っているのですから現段階でハイレバ戦士マンボウ総裁の言い分がすべて正しいのかどうかは分かりません。

ただ、そもそもどうしてこのような事態に発展したのか?は興味があると思います。

事の発端・総裁の言い分は、こちらの動画にまとまっていました。

端的に言えば、

  1. 不正行為が行われたとみなし、利益を得られないユーザーがいた
  2. 勝ち過ぎた結果、500円以上のベットが出来なくなった
  3. 5万円の出金に2週間かかった
  4. ブロックされた

という内容でした。

被害を受けたのは本人ではないのでは?

まんぼう総裁は当事者ではありませんが、当サイトのように業者を紹介する側の人なので、紹介したユーザーがZentrader(ゼン・トレーダー)にて「不正していないのに不正したと言われて利益を払ってもらえません」という報告があったので怒りの行動に出ているというわけです。

出金に関して金額にかかわらず2週間というのはあり得るとして、その他は昔のバイナリーオプションでは聞きましたが、今時そんな事ある?という感じもしていて本当にZentrader(ゼン・トレーダー)が悪質なのか、フェイクなのかは分かりません。

このような炎上系のネガティブキャンペーは注目を集めやすいので、一つの業者を捨て駒にしてアクセスを稼ぎ、別の業者へ誘導する事も出来ます。 その為、自作自演の可能性もあります。 内容を見るとちょいちょいまんぼう総裁への広告に繋がるような文言やエピソードも多いので真相は分かりかねます。 LINEの内容を自作自演するのはツィッターでは当たり前ですから。


ちなみに、これこそが事の発端になった投稿です。 これを観て「ピン!」と炎上騒動をひらめいたのかもしれませんし、本当に怒っているのかもしれませんし真相は分かりません。

ただこちらの投稿は信憑性がありますし、

まとめ

ゼン・トレーダーの言い分は、不正取引をしたからその分は当然出金出来ません。 でも入金したお金はきちんと返しましたよ。 
という事で、その他も5万円の入金に2週間かかったというのも海外サイトの場合オンラインカジノ等のサービスでも遅いですし、許容範囲では・・とは思います。 つまり、本当に不正取引をしていたのであれば詐欺などの強い言葉は事実に基づかない誹謗中傷です。 そして不正取引をしていなかったのであれば、やはり悪質と言わざるをえません。

実は、不正取引をしたといって得たはずの利益が得られなかったという報告は、2013年にバイナリーオプションが流行り出した頃には多数報告がありました。 ネット社会ですから最初の数年でそのようなサイトは淘汰されて、今はユーザーの取り合いなので、出金の早さを競うぐらい業者側が信頼を勝ち取るためにまともな運営をしています。 

ですので、「いまだにそんな運営しているの?」といった所で日本初進出という事であり得るといえばあり得ますし、真実は闇の中です。 ただ、出金拒否は事実でも詐欺と断定するのは厳しいので使っている言葉は良くないのは事実でしょう。そして、貴方がこれらを読んでどう感じるかは貴方次第です。