ソニックオプションの、DRAW-OUTというルールについて、いつもSHORT(短期取引・ワンミニッツ系)を選択していましたが、本当は倍率的にDRAW-OUTの方がお得かも?と思ったので検証してみました。

DRAW-OUTとSHORTを比較検証!

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これは、通常の短期取引とほぼ同じですが、

ドローの時は負けだけど倍率がちょっと高い

という点だけが違います。 Sonicoptionの場合、DRAW-OUTは1.8倍となっていますね。

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SHORTだと、1.73倍です。

実際、ドローってどのくらいの割合であるの?368回取引した結果

ここで、ふと思ったのです。 ドローってどのくらいの割合であるものなのでしょうか?

これは、取引方法にもよるかもしれません。 トレンド発生時に順張りをするのが得意な方であれば、あまり同じ値にはならなさそうな気がします。

ライン攻略の場合は「この値が目安で抵抗になる」「これ以上は下がらない」というイメージなので、なんとなくまたラインで揉み合ってドローが多そうだなって思いますよね。

では、実際SHORTでの成績を見てみましょう。

ソニックオプションは、トレード履歴という所で過去の勝率が出ます。

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368回取引しているのでこれはなかなかいいサンプル・統計が取れているのではないでしょうか。 6月に勝ちまくれた時があったので勝率は通常より高い方ですがドロー率は月を変えてもあまり変わらなかったのでこんなものかと。

こうしてみてみると、3%がドローとなっていますね。 368回中、12回がドローです。 オーソドックスなライン攻略をメインとして無駄な取り引きはしておらず、ごく普通のライン攻略での取り引き結果と思ってよいでしょう。

SHORTなら掛け金がそのまま戻ってくるのに、DROW-OUTだと12回分、負けとなっていたわけです。

では、1回1,000円として計算してみましょう。

SHORTで計算

283×1000円×1.73倍=489590円 12回分1000円が戻ってくるので₊12000円=501,590円

※これは売り上げで、利益は掛け金の368×1000円が含まれるので133,590円です。

DRAW-OUTで取引していたら?

283×1000円×1.80倍=509400円 先ほどの501,590円と比較すると若干多いですね。 7810円お得。

12回分のドローの負けを差っ引いてもDRAW-OUTの方がお得だったのです。

検証!試しにドローが13回だったら?

試しにドローが13回だったらどうでしょうか? それだけで勝ちが1つ減るので変わってきそう。

SHORTの場合、282×1000円×1.73倍=487,860円 ドロー13回分1000円戻って₊13000円=500860円

DRAW-OUTの場合、282×1000円×1.80倍=507,600円 6740円お得。

ああーーっと!! それでもDROW-OUTの方がお得だーーー!! 思った以上にお得度が変わりませんね。

結論!DRAW-OUTの方がお得だと思う

ドローの回数によるので、取り引き方法・人によるというのは前提ですが、実際にやってみたらDRAW-OUTの方がお得でした。

実際、心理的には倍率よりも、勝った・負けたの回数が重要じゃないですか? SHORTでドローだと「危なかった~!セーフ!負けなかった!」といった気持ちになれますよね。 残高を気にする人はDRAW-OUTの方がよいかもしれませんが、心理的にはSHORTの方が良いと思っていましたが、こうしてみるとDRAW-OUTでいいじゃないか。 と思いましたね。

スプレッド(レンジ幅)が無いのが特徴

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こちらは、TRADE200の画面。

スプレッド(レンジ幅)というのは、例えば1ドル=120円だったとして、120.003円~119.097円の幅の事でこの幅内もアウトでさらに倍率が高いものもあります。TRADE200なんかは2倍ですからね。 DRAW-OUTは、純粋にドローの時のみがアウトになります。 これはまた検証結果とは別ですが、さらにお得かもしれませんね。