インジケーターとは?バイナリーオプションで攻略する前にここを読むべし
管理人さん

バイナリーオプションやFX等の為替取引の攻略ツールであるMT4などのチャートを表示させるツールに入れて使うインジケーターの評判やレビューのページです。

その前に、インジケーターの説明をしっかりしておきます。

インジケーターとは

インジゲーターとは
MT4等のチャートを表示させるツールで、テクニカル分析をする為に単純な線を引いたりする事は自分でも出来ますが、より複雑な分析方法を考え出し、その分析結果を表示してくれるのがインジケーターです。

元々はどれも世界の誰かが開発したもので、例えば今表示しているのは一目均衡表というインジケーターですが、これは日本人の細田悟一さんという方が、1936年(昭和11年)に考案した分析計算方法によって作られたインジケーターです。

厳密に言えば、例えば一目均衡表というのは分析の計算方法の名前で、インジケーターはその計算方法に基づいて表示させる為のツールです。 最近よく使う言葉だとプラグインという言葉に置き換えると分かりやすいかもしれません。

ですので、テクニカル分析ツール(テクニカルツール)や、罫線分析ツール、シグナルツール、テクニカル、攻略ツール

等と呼ぶ方もいるので少し混乱してしまいます。 確かにインジケーターと呼ぶよりも、テクニカルツール(テクニカル分析を行うツール)という名称の方が分かりやすく、どの呼び方でも間違いではありません。

インジケーターの種類は星の数ほどある

インジケーターの種類
インジケーターの種類は沢山あり、多くは無料です。

個人で作る・カスタムする事が出来る為、世界中の人が今も作成をしています。 こういったものは大体有料である事が多いです。

昔から使われているものは、MT4等のチャートを表示させるツールに標準で入っているのでダウンロードやインストール不要ですぐに使う事が出来ます。

例えば、ボリンジャーバンド一目均衡表等が特に有名です。

こちらはGMOクリック証券のプラチナチャートで使えるインジケーターの一覧。日本語で分かりやすいです。

インジケーターは同時に組み合わせて使える

インジケーターの組み合わせ
ちなみに、インジケーターは1つだけじゃなく複数を表示させることが出来ます。

例えば、AというインジケーターとBというインジケーター、二つのインジケーターが同じサインを出した時こそが勝率が高い等という使い方が出来ます。

上の画像では、移動平均線(75MA)と一目均衡表の雲を表示させて、どちらも抵抗(支持線)を示しています。

インジケーターはカスタムが出来る

例えば「MT4は時間が海外の時間になっていて見づらいから日本時間を表示させる」というインジケーターを日本の個人の方が作って配布したり、2ちゃんねるで「このインジケーターをカスタムしてもっと便利なの作ったよ」といって配布したり、有料で販売している人もいます。

計算式を編み出して1から作る人もいると思いますし、元々あるインジケーターをより便利に改造したり、組み合わせたり・・どんどん増えています。

インジケーターの種類

一覧では、カテゴリー別にしていませんが、ある程度知識として知っておくとよいインジケーターの種類(テクニカル分析の種類)を記載しておきます。

種類は大きく分類すると、

  • オシレーター系
  • トレンド系
  • その他

です。

オシレーター系

オシレーター系インジケーターとは

オシレーター系は、「売られすぎ」「買われすぎ」を示してくれるインジケーターの種類です。

為替相場は上がったり下がったりを繰り返していますので、時々偏りが生じます。

上がり過ぎだと市場が思ったら下がりますし、下がり過ぎだと思ったら上がってくるのが為替相場です。

これをチャートや値を見て肌で感じるのではなく何かしらの小難しい計算方法で表示させてくれるのがオシレーター系インジケーターです。

代表的なのは、MACD、RSI、ストキャスティクスという御三家です。

買われすぎているのであれば、そろそろ売られる事が分かるので「売り」の判断基準になります。 バイナリーオプションで言えばそろそろLOWのサインです。

しかし、何かのニュースが入った等、はっきりした要因で為替が動いている時は役立たずになります。 「買われすぎ」と判断しても「買われて当然。もっと買われるかもしれない」からです。

トレンド系

トレンド系インジケーター
トレンド系は、その名の通りトレンドを把握するためのものです。

代表的なのはボリンジャーバンドや移動平均線で、FXではトレンドの転換を見極める為に使われます。

例えば、上の画像では移動平均線というインジケーターを表示させたものです。 上昇トレンドだった為替相場が、緑の線を下回ると、下降トレンドに変わるサインと判断します。

線は簡単に抜けにくく、反発する事もあります。売買が盛んになるポイントという見方も出来ます。

ですので、バイナリーオプションでは抵抗線・支持線として「当たったらちょっと戻される・壁になる」という使い方で攻略に活かす事が出来ます。

知らないインジケーターでも、それがトレンド系なら「当たったら逆張りしよう」と使ってみると案外為替がその通りに反応する事が多いです。

その他のインジケーター説明

その他、トレンド系とも言えるしオシレーター系とも言えるし・・など、分類が難しい物や、単純に海外時間を日本時間にする便利系インジケーター(メーター系)、ボリューム系と言われるのは「今、市場は売買が盛んだ、今は市場は売買が盛んじゃない」を示してくれます。

MT4には「値に応じてアラートを鳴らす」機能があるので、シグナルツール(矢印系)は特に人気です。

シグナルツールは元々は移動平均線等をベースに、「近づいたらアラートを鳴らす・画面に矢印を表示させる」等エントリーポイントをより明確に知らせてくれるよう既存のインジケーターをカスタムしたものです。

シグナルツールはシグナルツールのカテゴリーでまとめて一覧にしましたのでご覧ください。

FXとバイナリーオプションでは使い方が違う

インジケーターの組み合わせ
先ほどと同じ画像ですが、例えば移動平均線や一目均衡表の雲はここの値に上から下に向かって達したら「買い」のオーダーが入るであろうという事を示しています。

相場は、買いと売りのバランスで推移しているので、この画像だけで見ると黄色い丸の部分は「買い」のサインだと思うかもしれませんが、FXの場合は大きく動いた時に利益が出る為、このような抵抗(緑の線と雲)を下に抜けたら、「売りのサイン」だという風に使っている人が多いです。

「買い」のオーダーという壁を破って大きく売りが強まるというような意味合いと、一度抜けると、今度はその値が壁となるので「売り」を仕掛けた値から負ける方向へ進みづらくなるのです。

バイナリーオプションの場合は国内海外問わず短期取引なので、「買い」のオーダーによって少し抵抗を受けている間にHIGHで勝っちゃいましょうという攻略法になってきます。

同じインジケーターでも人によって使い方が違うのでこのサイトではバイナリーオプションに特化して解説をしています。

また、1~5分単位でのバイナリーオプション用に開発されたインジケーターも海外の掲示板等で見つける事が出来ます。 有料・無料沢山あります。

これらもどんどん試してレビューしていきます。

インジケーター選びの際の用語解説

インジケーターを選ぶ時の用語があるので解説をしておきます。

裁量によるか否か

裁量とは、自分の考えで問題を判断し処理することと辞書にある通り、インジケーターを利用するけど、相場の勢いなどを考えて判断しながら取引をする事です。

多くの人が求めているのが裁量によらない・取引をするルールが決まっているインジケーターです。

ingicator6
例えばコチラは、Binary Beaverというインジケーターです。

Binary Beaverは矢印マークが出たら、次のローソク足が生成されたと同時に矢印の方向へエントリーする

という明確なルールがあります。 なので初心者がやっても上級者がやっても結果は同じになり、この通りやって勝率が6割確保できるならこれだけで資産が増え続ける最強のインジケーターという事になります。

個人的な感想では、やはり多少は裁量の余地が無いと最強のインジケーターとは言えないのではと逆に思ってしまいます。 相場の動きは生き物のようなものなので毎回同じではないからです。3分程度の取引の場合は特にそう思います。 なので、必ずしも裁量による・よらないがインジケーターの評価の基準にはならないと思っています。

ただし有料のインジケーターの場合は、せっかくお金を出して購入したのに資産が減る一方だった場合に、「裁量による」と言われてしまえば実際にインジケーターが有料の価値があったかどうかもわかりません。

ですので有料のインジケーターの場合は大体質問欄で「裁量によりますか」というやり取りがあるのは恒例ですので覚えておきましょう。

リペイントの有無

リペイントは、一度抵抗を示した矢印や線が、レートの動きによって消えて描き直される事を指します。

リペイントされてしまうと、見かけ上は全てインジケーターの示した通りの動きになっていると錯覚してしまうので注意が必要です。 また、リペイントがあると過去に遡って勝率を計算する事が出来ません。

リペイントは無い方がベターですが、こちらもそんなにこだわるほどの事でもありません。

アラート機能とは

ingicator7
MT4のインジケーターにはアラート機能を組み込まれているものもあります。 多くの場合は、エントリーポイントが近づいて来たらアラートが鳴って教えてくれるというものです。

エントリー出来る回数にも注目

先ほどの、Binary Beaverは良い例ですが、勝率を確保するための条件がきつすぎて、一日にエントリー出来る回数が少なすぎるというインジケーターも多々あります。 アラート機能がないと結局見逃して終わります。

無料で組み合わせて使う場合は判断基準にプラスされるので良いですが、有料のインジケーター購入を考える時は1日に何度くらいエントリーポイントがあるのかは質問したいです。

感覚として、1日に数回で勝率6割じゃ使い物にならないレベルです。

mq4ファイルとex4ファイルの違い

インジケーターには、mq4ファイルとex4ファイルの二つがあります。

この違いは、mq4ファイルは書き換えが可能なファイルで、ex4ファイルは書き込み不可のファイルです。 配布されているものはex4ファイルの方が多いように思います。

使用する分には、どちらでも同じです。