ハト派・タカ派って何? それぞれの発言でドル円はどのように動く?

 

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よくFXのニュース記事で誰かの発言があった時に「ハト派寄りの発言があったため・・」とか「タカ派寄りの発言をしたため・・」などと目にした事はありませんか?

タカ派とは?ハト派とは? 他にも派はあるの?

タカ派よりの発言だとどうなの? ハト派だとどうなの?

その辺を噛み砕いて見ていきましょう。

ハト派・タカ派とは?

金融政策の行方などを論じる時に、決定にかかわる人物や集団のことを、鳥の「鳩」と「鷹」のイメージに例えて表現されることです。政治用語でもあります。

なので、他に鳥はいません。 ハトとタカだけです。

ハトは平和の象徴・保守的・慎重派

鳩は平和の象徴で穏やかなイメージがあることから、穏便で慎重、じっくり話し合いをして平和的解決を求めるタイプの人や集団が「ハト派」と呼ばれます。

ハト派は、景気が良くなってきていても「良くなった」との判断を下すのには慎重です。 例えばアメリカの利上げなら、利上げの決断をなかなかしない利上げ反対派・金融緩和を継続したい派です。

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おおー!平和~ 何だかいいですね。政治的に応援したくなるぅ~ 

利上げは慎重に~!ご利用は計画的に~! 

タカ派は革新的

鷹は力強く積極的なイメージがあることから、強硬手段も辞さなかったり、強気の見方や発言をするタイプの人や集団が「タカ派」と呼ばれます。

タカ派は、強気の見方をする傾向があるため、景気が良くなってくると、すぐさま利上げや金融引き締めを積極的に行いたがる、利上げ賛成派です。

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ハト派の方がいいのかと思ったけど、やったるで!変えたるで!という力強さを感じますね。 

いつやるか? いまでしょ!!的な!?

どっちが正しいとかは無いんですね。

アメリカの利上げでハト派とタカ派を解説!

例えば「ハト派寄りの発言」というのは、利上げの決定は先送りされるような意味合いの発言があったことになります。
一般理論では「利上げが行われるとドル円は上がる」と言われていますので、ハト派寄りの発言ならば、「ドル円は下がる」はずです。タカ派寄りの、例えば「利上げが近い」などという発言があると、「ドル円は上がる」はずです。

誰がハト派で誰がタカ派?

2015年にFOMCで投票権を持つ人々の勢力分布は以下のようになっています。

ハト派・・・イエレンFRB議長、ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁、ロックハート・アトランタ連銀総裁
タカ派・・・ラッカー・リッチモンド連銀総裁
(ややタカ派)・・・パウエルFRB理事
中間派・・・フィッシャーFRB副議長、タルーロFRB理事、ブレイナードFRB理事、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁

他に、投票権は持ちませんが他のFRB理事の発言も、「要人発言」として注目されることになります。

中間派のフィッシャーFRB議長の他に、もう1人別人の「フィッシャー」さん、ダラス連銀のフィッシャー総裁という人がいて、タカ派発言をしますので要注意です。

よく記事で出るのは、元々タカ派だった人がハト派寄りの発言をした。(逆も然り)という、元々のスタンスの変化について敏感に反応しているように思えます。 つまり同じ内容の事でも発言する人によっても捉え方が変わるという事ですね。 (多数決にも影響するので)

ただ、イエレン議長がハト派発言をするときには、必ずほかの地区連銀の総裁がタカ派発言をしたりして、株価や為替のバランスが取れるように意図的に調整されたりもしているようです。

どんな発言があれば相場はどっちに動くか?

以下はあくまでも一般理論に基づいた例で、実際の動きとは異なることもあります。

「FOMCの利上げが行われることが有力」との報道→タカ派→ドル円は「上がる」
「FOMCの利上げに慎重な姿勢を見せた」のような報道→ハト派→ドル円は「下がる」

 「追加で金融緩和を行うことを決めた」「金融緩和を継続する見込み」との報道→ハト派
ここで注意点です。

発言内容と派閥の方向性はどの国も同じですが、内容が「どこの国の話」かは、要注意です。
「アメリカの金融緩和の話」なら→ドル円は「下がる」
「日本の金融緩和の話」なら、→ドル円は「下がる」 
となります。その国の通貨が安い方向に動くと考えておくとよいです。

「アメリカは今後も低金利政策を推奨する」のような報道→ハト派→ドル円は「下がる」

「量的緩和(QE)縮小については慎重な姿勢を見せた」のような報道→ハト派→ドル円は「下がる」

以上、タカ派とハト派についてでした。


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