HIGHLOW.comのペイアウト率変更まとめ
HighLow.comからメールが届きました。 HighLowオプションの一部ペイアウト倍率が変更になったとの事です。
2020年4月5日夜21時～ Turboの正式な倍率変更アナウンスもありました。
HighLow取引とは
HighLow取引は、2020年3月現在は、15分取引、1時間取引、1日（23時間）取引の3種類があります。
ルールは、日本のバイナリーオプション取引と似ていて例えば15分取引の場合、受付期間が15分となっているだけで締め切りの数秒前でもエントリー（購入）が出来ます。
締め切りから1分後の値が決算となり、ボタンを押した時の値よりも高いか?低いか？で、倍率は固定です。
HighLow取引は、例えば「株価が下がっていてドル円も下落基調にあるから、1時間単位で考えれば下がっていくと予想出来るが、為替はジグザグに上下しながら下がっていくので、1分5分単位だと分からない」という場合に有効です。
倍率はアップしたのか
記憶では、今回の変更前は1.75倍で低かったと思います。
やはり海外バイナリーオプションといえば3分程度の取引が人気なので、今回はテコ入れといった所でしょう。
Turboの倍率変更も正式にアナウンス
バイナリーオプション取引といえば、「購入ボタンを押して○分後に高いか低いか？」というシンプルな短期取引。 HighLow.comではTurboという名称の取引が該当します。
こちらは、以前までキャンペーンをやっていて
30秒・・2.0倍、1分・・1.95倍、3分・・1.90倍、5分・・1.85倍
となっていましたが、2020年4月5日の夜に正式にアナウンスされました。
変更後のTurbo30秒オプションのペイアウト倍率は1.95倍
変更後のTurbo1分オプションのペイアウト倍率は1.90倍
変更後のTurboスプレッド30秒オプションのペイアウト倍率は2.30倍
変更後のTurboスプレッド1分オプションのペイアウト倍率は2.20倍
若干下がったので、キャンペーンが終わったという事でしょうか。 しばらくはこちらで固定と思われます。
結論・・HighLow.comのペイアウト率、高すぎ
結論としては、HighLow.comペイアウト率が他の業者に比べて異常に高くなっているという事です。 キャンペーンで一時的なものかと思っていましたが、この状態がしばらく続いており、HighLow取引に関してはキャンペーンでは無く固定で1.85倍～1.95倍という高い倍率となりました。
ここまで倍率が高まると、マーチンゲール法やオスカーグラインド法等の投資法も有用出来るかもしれません。1日単位なら予測もしやすくなるので、勝率は1/2を超える事も現実的です。
「ハイローオーストラリア」という名前の時は、海外バイナリーオプションでは独り勝ちでしたが、HighLow.comという当たり障りない名前に変わってからは他のTRADE200やTheBinaryなどとあまり変わらなくなってきたので大きなペイアウト倍率還元でまた王者に返り咲こうとしているのかもしれません。
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