短期取引で、”ドロー”がアウトか、セーフか業者比較一覧まとめ
管理人さん
海外バイナリーオプションで最も人気の取引「短期取引」(Turboやshort等)で約定した値と全く同じだった場合に、ドロー(払い戻し・チャラ)になるのか、負け(アウト)となるのか業者によって異なる為、現在の仕様をまとめてみました。

短期取引のドローとは

短期取引のドローとは

短期取引は、海外バイナリーオプションの取引商品の一つです。

購入ボタンを押した時点から●分後に高いか?低いか?

というシンプルな取引方法です。

取引をしていると、画像のように約定(スタート)がオレンジの地点でスタートして高いか?低いか・・、あれ?同じ値になった。

という事は多々あります。 上の画像は「高い」を設定していたけど、高くも低くもない同じ値になってしまいました。

その際に、2015年頃はどの業者も「ドロー」として1.0倍の払い戻しを受ける事が出来ました。 1000円購入したら1000円戻ってくるという事なので±ゼロです。

しかし、2018年頃から徐々に「アウト」とする業者が増えてきました。

何のアナウンスも無く、利用規約にも詳しく書かれないままいつの間にか変更されているパターンが多く、当サイトもきちんと明記していなかったので改めてまとめてみたいと思います。 実際に取引をしてドローになってみないと分からない情報です。

短期取引(TurboやSHORT)でドローの場合の業者比較リスト

2019年現在のドローの場合のリストを作成しました。 変更があれば修正をしますが、告知無しで切り替わるので間違っていたらご指摘ください。

  1. HighLow.com・・アウト
  2. THE BINARY・・アウト
  3. JETOPTION・・アウト
  4. SONIC OPTION・・ドロー
  5. TRADE200・・ドロー
  6. binaryking13・・ドロー
  7. fxbinary・・ドロー

以上です。 

HighLow.comの倍率変動を検証
特にHighLow.com(元ハイローオーストラリア)に関しては動きが細かくない為、落ち着いた相場の時はドローになりやすい傾向があります。