管理人さん

バイナリーオプションの攻略法は、抵抗線・支持線(レジスタンスライン・サポートライン略してレジサポライン)を探し、タッチしたタイミングで逆張りを狙う事が一番最強だという記事を書きました。

レジサポラインの探し方も紹介しましたが、前日高値安値等、自分で探して引くのではなく自動で生成してくれるインジケーターを探してみましたのでいくつか紹介したいと思います。

レジサポライン攻略についてはコチラ

Support and Resistanceの紹介

supportandresisstans

Support and Resistance

価格:
無料
ジャンル:
レジサポ系
評価 3.0
頻度 多め
裁量 必要・マニュアルが無い
推奨環境 1時間足・5分足・ドル/円,ユーロ/ドル,ポンド/ドル他
管理人のレビュー
管理人さん
試しに表示させてみるのにふさわしいレジサポライン専用インジケーター。 山や谷を見つけたら片っ端からラインを生成するのですべてをエントリーポイントにしてはいけませんが使い道はアリます。

supportandresisstansの使い方

supportandresisstans
何分足でもこのように頻度よく表示されるので、5分足や1分足で取引をすると最初のうちは楽しいと感じます。

赤がレジスタンスライン、青がサポートラインなので、

  • 赤に近づいたらLOW
  • 青に近づいたらHIGH

がエントリーのサインです。

いかにも、海外の人が作ったレジサポライン自動生成インジケーターというものなので最初に紹介させていただきましたが、実際5分足で上記の通り取引すると全然勝率は上がりません。 世の中そんなに甘くないです。

サポート&レジスタンス使い方

ただし、1時間足~4時間足、日足・・となればなる程、市場も注目する高値安値となりますので使えるレジサポラインになります。

設定で1時間足以上だけにチェックして、生成されたラインの上にラインを引いて取引するのは有効です。

ただ、その場合は大体「知ってた」といいますか・・わざわざインジケーター入れなくても”見れば分かる”もしくは、”そこはどうかな”と、自分で判断つくようなライン生成となるので自然と外すようになりました。 初心者の方は他のインジケーターと併用するとラインが重なる事が多いので重要なラインが見つけやすいでしょう。


インジケーターの追加方法はコチラ

Flactal SupportResistanceの紹介

flactalsupprotresistance

Support and Resistance

価格:
無料
ジャンル:
レジサポ系
評価 4.0
頻度 ごく少ない
裁量 不要
推奨環境 時間足は共通・ドル/円,ユーロ/ドル,ポンド/ドル他
管理人のレビュー
管理人さん
いくつか試しましたが、Flactal Support Resistanceが一番自信を持ってオススメ出来るレジサポライン自動生成インジケーターです。 さほど沢山生成されないので入れっぱなしにしておき忘れた頃に役立つようなレベルですが、勝率は優秀です。

Flactal SupportResistanceのダウンロード方法補足

flactalsupprotresistanceダウンロード方法
flactalsupprotresistanceは、MQLというサイトのフォーラムで無料配布されているものです。(配布先が消滅した場合は当サイトからも救済でダウンロードできるようにしています)
https://www.mql5.com/en/code/11088
ここの、FractalSupportResistance.mq4 をクリックしてダウンロードします。

フラクタルサポートレジスタンス
いくつかの線が色で分かれて表示されますが(表示されない事も多々ある)、それぞれの説明がなく不明です。 感覚的には下に行けば行くほど強い抵抗・支持線のように思えるのですがいかがでしょうか。

レジサポラインとなる根拠

黄色い(GOLD)ラインは、前日安値高値ラインで一致しました。

緑のラインは当日の高値安値かなとは思うのですが、下落トレンドの際、安値ラインは出ていません。 一度山・谷を作った場合のみ表示というルールなのか、いずれにしてもレジスタンスラインとサポートラインの候補になるラインを自動生成してくれて、余計なライン生成が無いのでこちらは良質なレジサポライン生成インジケーター認定してよいでしょう。 言われなくてもわかるようなラインだったので3つにしておきましたが、★4つに昇格です。