レッドシステムの画面

SNSやオークション等一般の方が勝手に販売しているバイナリーオプション短期取引用サインツール

REDSYSTEM(レッドシステム)のレビューです。

販売者不明につきレビューするまでもなく買ってはいけないツールの一つですが、2018年現在も出回っているので購入しないよう注意を呼び掛けたいので、使ってもいないのに否定するのはどうかと思いレビューさせていただきます。

レッドシステムの仕様

  • MTRは1M(1分)or5M(5分)表示
  • 推奨通貨ペアは、各通貨
  • 推奨取引 1分、5分
  • リペイントなし
  • マーチン2回
  • サインの出現頻度 少なめ(赤・黄・緑の3種)
  • 裁量いらず・解説アリ

裁量いらずで1分~5分取引でサインの出現頻度がまあまあ多いという、これまた夢のような仕様。

基本的に有料のツールは、ツール自体が売れる事が第一なので上記のような仕様になります。

REDSYSTEMは何故買ってはいけない

REDSYSTEM(レッドシステム)は他の有料ツールと違い、

というのも、販売の出所がいくら調べても分からないのです。

販売者自体がトンズラしてしまったツールを、泥棒の泥棒は通報されないという理屈に近いニュアンスで勝手に販売されているのがこのREDSYSTEM(レッドシステム)なのです。

2016年には既に販売されていたようですが、私が入手したものには、2018年N.shibataというサインがありました。 これで出所が分かるかなと思い調べましたが確定できる人物が浮かばず、ひょっとしたら柴田信義氏という人物が稼げる方法の一つとしてこれまた勝手に配布していたのかもしれません。

それでいて有名なツールの一つなので、実際に勝率が良く稼げるツールであれば優良ツールとして世に広まっているはずです。

しかし、そういうわけでもなく今でも地味に全く関係ない第三者が販売をして、その安さから初心者の方はついつい手を出してしまいがちですが気を付けてください。

レッドシステム(REDsystem)の使い方

レッドシステム使い方
今回は、販売背景から既に否定をしてしまいましたが実際に使ってみましょう。

REDsystem.mq4

Binary channnel.mq4

という二つのインジケーターをMT4のインジケーターに追加します。 MT4のインジケーター追加方法はコチラ

恐らく元々は、REDsystem.mq4だけが販売されており、BinaryChannnel.mq4というのは海外の無料ツールで見た事があります。 この組み合わせでN.shibata氏が販売していたものを手に入れたようです。

エントリーのサインである矢印は、赤・黄・緑と3種類あるようで、緑はめったに出ません。 赤い矢印と黄色い矢印が同時に出た時が勝率が高く、矢印の方向へ逆張りします。

さらに、BinaryChannnelがボリンジャーバンドのようにトレンドの流れから外れているか?を示してくれるので、赤いゾーンに突入している今こそがエントリーチャンスなのです。

エントリーは次の足からなので待ちます。 この感じは今販売されているワンスコープやWレンジと同じニオイがします。

REDsystem使ってみた
こちらはドル円相場ですが、個人的な経験からドル円はMT4は5分足で見て取引は3分というのが一番勝率が高いと思っています。

ですので試しに5分足で見て、3分取引をしてみます。

新しいローソク足が出て、二つの矢印が下を示しているのでLOWを買います。

下がれば勝ちです。

REDsystem勝ちパターン
3分後、結果は勝ちました! こういうツールです。

マーチン込みの勝率に騙されないよう注意

マーチンゲールとは
左上に勝率が出ていますが、こちらはマーチン2回込みでの勝率との事で、全くアテになりません。 一応親切に1のボタンを押すと1回目でどのくらいの勝率か?も表示されます。 こちらはいつ見ても良い数値が出ていません。

マーチンとは、マーチンゲール法の事で1回目で負けたら2回目は倍額かける事で、勝てば1回目の負けを帳消しに出来るというギャンブルの賭け方で、3回目はさらに倍・・と賭けていけば、1回勝つだけで今までの負けを取り返せる=絶対に負けないのでは・・?

という手法です。 この理屈は資金が無限にあれば理論上成立しますがすぐに資金が尽きてしまうギャンブルでは絶対にやってはいけない法則です。 特にバイナリーオプションは倍率が2倍に満たない為、より危険です。

マーチンゲール法とは

ストライクEXの記事でも書きましたが、有料ツールでそもそもマーチンという単語が出てきた時点で全てを疑って下さい。

検証結果

レッドシステムは詐欺か
3日程検証しましたが、5分足では意外と矢印が揃うパターンが少なくそもそもなかなかエントリーが出来ませんでした。 勝率は良かったのですがたまたまである可能性が高いです。 赤い矢印の方がよく出て、黄色矢印が出る事は少ないです。

赤と青のBinaryChannnelは、見かけがインパクトありますがボリンジャーバンドとなんら機能的には変わらないです。

1分足だと勝ったり負けたり・・で、そこまで資金を溶かすような事もなく地味な結果となりましたがMT4が重くなるというのが個人的には他のちゃんとしたインジケーターでの取引に支障が出る為早く外したいという理由で3日程の取引検証となりました。

結論としてはやはり出所不明のこのシステムに資金を託すなんて考えられません。

redsystem8
検証ついでに、特徴が似ているなと思ったのでワンスコープ・Wレンジ・レッドシステムを同時に入れてみました。

赤はレッドシステム

濃いピンクはWレンジ

薄いピンクはワンスコープ

それぞれ若干サインの出所は違いましたが、3つが同時に「次のローソク足でLOWを買おう」というサインが揃ったので様子を見た所、見事に陽線(上昇)で裏切られました。

やっぱり、1分足で裁量無しの取引で頻度が高いなんて無理があると思うのですが、販売する側は売れればそれでよく、買う側はお試しする事も出来ないから条件を見てついつい買ってしまうのですよね。

という事で、今後も有料ツールを沢山試していきたいと思います。